2011年12月30日

あなたはそのままで私の愛と関心の対象です

7:18起床。早く起きられない…
冬休みから1週間が経過して全く英語の勉強をしていないことに焦りを感じて、リスニングを始めたものの全く集中できずすぐ放り出してしまう。この無気力さの裏に潜むのは眠気が引かないということだろうか・・・
仕方なしに185系を撮りに土手へ跨線橋へ出向き、"black610"のコーヒーを買ってくる。




土手では後追いしたが、15両編成の踊り子は先頭車両がトラスに隠れてしまい、顔は陰っている。ちなみにこのくらいであればGXでも撮影可能。10月30日撮影のものはスペアカメラで撮ってはいるが…



跨線橋では12両編成の下りを正面から撮影。旧来の架線柱のそばに新たなものが建てられていて、それを構図の中から振り払わねばならず、かつてはここで113系や特急東海、富士ぶさを撮りに来たものだが、その時よりも条件は悪くなってしまった。特にここから京浜東北線を撮影するのは困難であろう。ここは土手と違って顔以外は日陰となってしまう。徒歩・自転車で行かれる範囲の撮影地というとこの2つしか知らないので仕方ないか。

バイトは定時に終了。
帰宅してさっさと夕食を摂るのだが、この時家族は芸能人の運動神経の悪さをあざけるテレビ番組を見て楽しそうにしていた。610にはこれがさっぱり理解できない。(恐らく)無批判にああいう番組を選択した我が家の意識もさることながら、運動できない子供を更なる窮地に追い込むような題材をどうして全国区のテレビで放映できるのだろうか。水泳の飛び込みは小中学校で禁止されていたものの、もし授業で飛び込めと言われたとしたら不恰好になる子供がいるはずで、「おまえ飛び込み方、○○とそっくりだな!」などと言って馬鹿にされるのがオチである。中にはひどく傷つきながら誰にもその苦しみを告白できない子供も出てくるかもしれない。そういう可能性を無視したテレビ構成と、いじめや不登校児童の対策・あらゆる差別はよくない旨教わる(はずの)道徳の授業との矛盾さが不可解である。この類の下品なテレビ番組が多すぎると思うせいか、テレビとは無縁な宿舎生活はある意味で至極快適である。

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明日は大みそかですね。振り返ってみると、去年とおととしは「いつも通り」とっとと寝ていましたが、今年は「夜更かし」しようか悩んでいます。年賀状バイトは残業するでしょうし、このままだと帰ってきたらすぐ寝てしまう可能性が高い。でも、近所のお寺に行けば甘酒がタダで飲み放題。それに、結構前に書いたように33Rメンバー何名かと日枝神社に集結して新年を迎えたいなとも思っています。一人で行くほどのやる気が出ないので(行ってもすぐ帰ることになるから)、どなたかのって下さい(´・ω・`)  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)