2011年12月29日

自分から動くこともなく

4時半起床。早速GXRを使ってみる。第一号の写真はこれだ!



昨年5月に「お祭」に行ったとき、山小屋でとらえたイボタガの翅を被写体にしてみたが…まだこの時点では使い慣れていないためかあまり感動を覚えない。しかしながら、イボタガはとてもおしゃれだと思う。こんな模様のセーターがあったら、きみどりから乗り換えてしまうかもしれない。
眠気が引かないので撮影テストがてら土手へ散歩に。









今までは縁の無かったズーム機能の便利さと、ISO感度を高くしてもノイズが随分減っていることに感動を覚える。
帰宅してインタビューの英訳をひとまず終え、GXRの液晶保護フィルムを買いに行く帰りにまた土手へ。



あまりGXと変化が感じられないなあ…





ツチイナゴ



ホシササキリ幼虫:草が写りこんでしまった…

マクロを試してみたが、AFの精度の高さとズームマクロの「破壊力」に圧倒される。今まではホシササキリの幼虫を撮るためにはずいぶん接近せねばならなかったが、ズームを使えばその分遠くからでも写せるし逃げられる可能性も減る。





本日のベストショット

25日に撮影したベニシジミがまだ生き残っていた。これは年越しの可能性も期待できる。
残念ながらトノサマには出会えず。今年は生き残りor「新成虫」を見るのは難しいのだろうか・・・まあ、見られなくてもどうせ6月ごろには成虫第一陣が現れるだろうし、個体群が絶滅しているわけではないので、そんなに心配しなくてもいいのだが、「冬の虫さがし」の楽しみが若干薄れてしまうのは寂しい。

今日のバイトでは超勤になることもなく、淡々と区分わけを行った。
帰り道では1月14日の高校での成人式でいかにガロア教を広められるかということばかり考えていたのだが、風呂に入って突然染髪について考えを巡らせる。女性にとって髪質を保つことと染めることは二律背反なのではないかと思ったり、「黒髪の女性がタイプだ」という意見は実は自分のものではなくて、情報操作によって作り上げられたものではないのか… 文章化したところあまりにめちゃくちゃになってしまったのでこれくらいしか書かないが、こういうことを考える意味はあるのだろうか疑問に思えてくる。

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明日は185系踊り子(特に旧国鉄色に塗り替えられたもの)を撮りたいなあ…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(2)