2011年11月29日

今は大学院なんて学部に毛が生えたくらいじゃないですか

今日は3:15起床。昨日と同じように幕張へ。
結局今日もキャンセルとなってついに何もできずに終わる。秋休みはこのバイトに入るために帰省したのではなかったのだろうか。結果的には4日とも海浜幕張に行かなくて良かったわけだが、これが律速段階となったために色々な制限がかかってしまって非常に無念である。連絡を受けて直ちにトイレに駆け込み、スーツを脱ぐ。この屈辱が最小限に抑えられたことは喜ぶべきことかもしれないが、やはりむなしい。
結局八高線経由の大回りに出発。
海浜幕張→南浦和(武蔵野線)
南浦和→大宮(京浜東北線)
大宮→倉賀野(高崎の一つ手前)(高崎線)
倉賀野→高麗川(八高線非電化区間)
高麗川→八王子(八高線電化区間)
八王子→立川(中央線快速)
立川→川崎(南武線)
八高線からは寝てばかりいたが、『被差別部落のわが半生』『ホームレス博士』を読了。後者を読んでいると、この先の未来は絶対に暗いということが確信に変わる。生物学類では例年、学部卒であることの方がマイノリティであり、8割程度が「入院」する。博士課程まで進む人はそう多くはないが、手もとの資料によれば、99人中企業に就職したり教員や公務員となるものは27(企業21、教員公務員ともに3)名、残りの72名は「研究員等」で括られている。このおおざっぱな括り方からして、入学案内には書けない実態があるだろうと推測できるのだが、ここからから恐らく「高学歴ワーキングプア」「ホームレス予備軍」が誕生していくのだろう。
生物系の就職が酷いことは(あまり調べていないものの)承知していて、610の就職意欲が希薄だったこともあってこの手のことは真剣に考えたことが無いのだけれど、だからと言って大学に残ることも奇跡に近いようなものなのである。しかもそこには能力よりも「運」が大きく関わってくる。今までは何となく博士課程まで行くのだろうなと思っていたのだが、ストレートで行かなくても、修士でいったん大学を離れてどこかに就職するという戦略もありかなとふと思い立った。どうも「博士」という資格の実態は、ファーブル検定とさして変わらない飾りのようなもかもしれない。
このブログをご覧になっている生物学類生(他学類生、他大学生、および受験生)の皆様はどうするのでしょうか。私としては、自殺だけはしないで欲しいです。ちなみに610は就職するなら学芸員(小さいところ)が理想です。

帰宅後、郵便局からの連絡が無いことを確認し、明日川崎で行われる倉庫内軽作業のバイトに応募。作業服で出勤しても何の違和感もないだろうことに期待が膨らむのだが、現住所がつくばであって、帰省しているとはいえ常軌を逸する振る舞いだと担当者に認識されたようで電話がかかってくる。六郷とのつながりを証明できるものを用意しなければいけないが、あいにく戸籍はつくばに置いてきてしまった。保険証でどうにかなるようなので、とりあえず帰省した意義を最終日になって達成できる見込みだ。

~・~・~

というわけで、明日は川崎で「テレビショッピングの商品の数量確認・箱詰作業などの倉庫内作業」を10時から20時にかけて行ってきます。勿論作業着で乗り込みます。
思えば5日ともこんな感じのバイトを入れられていればよかったのですが、今まで経験が無かったことが悔やまれます。春休みの暇な時にこういうことを知っていたらなあ…  続きを読む


Posted by Impulse610 at 06:10Comments(0)