2011年10月05日

海外の氷に気をつけろ

3:30起床。かなり眠いのだが朝のうちに有機化学対策をやっておかないといけない。
初めて通販を利用して教科書を手に入れたのはいいのだが、いざ中の問題と手に入れた回答を照らし合わせてみると番号のズレが酷い上に同じ問題が見つけられないという不便さも相まって、図書館で借りていた指定されていない別タイトルの教科書を再び使い続けることに決まる。
目を覚ますべく鉄道唱歌を聞きながら答えを写していく。大学生活を始めてからじっくり聞いていなかったので歌詞をずいぶん忘れてしまったのでまた覚えなおさないとなあ。それとせっかくつくばに引越したのだから東北編の音源をどこかで入手したいなあ…

1限:動物生理学概論
循環系について。メクラウナギには心臓が複数あることや、ワニは水中にいる際に肺に血液を送らなくなる仕組みを持つこと、心室が1つしかないカエルの心臓では血液の混合が殆ど怒らないこと、実験用のブラジルのミミズ等聞いていると随分奇妙なことばかりである。
ちなみにメクラウナギは和名に差別用語が含まれているのでホソヌタウナギという別名が現在利用されているようだが、メクラチビゴミムシはどうするのだろうか…

2限:有機化学Ⅰ
小テストは一つだけ明らかに間違えるが残りでカバーできていると信じたい。
高校時代に感じていた「分からなさ」をあまり感じないのは、計算があまり出てこないからなのだろうか。

3限:微積分
よく分からない上に久々のレポートが課される。少し自分で調べてみないといけない。

4限:クラセミ
クラス単位で集まって、4クラでは自由時間の中で面談。G30の授業で聞き取れないことを言ってみたら、話している英語が半分くらい聞き取れなくても「分かった」と感じる国の人もいるという。まあそのうち慣れていくのであろう。

5~6限:生物資源現代の課題
微生物を使った食品と食品機能について。途中4種類の醤油と、ワサビの主成分を取り出した粉を「試食」。610は生醤油が一番印象に残った。講義された先生は非常にグルメなんじゃないかなと感じる。

放課後:やどけんミーティング
1限が始まる前に標本や生き虫を部室に持ち込んでいたので雨にぬれる心配もなく、ミーティング中にドイツ箱に虫たちを移し替えておく。前日準備では殆どsweets barの方に時間を取られてしまうだろうから今のうちに展示できる状態にまで仕上げておかないといけない。あとは説明文を用意しないといけないのか…印刷制限がかかっている現状では手書きに走る方がよいのだろうが、下手な字を書いてもいけないし…

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明日ソフトボールができなかったらまずいなあ…  


Posted by Impulse610 at 06:10Comments(0)