2011年07月15日

挨拶の強要は暴力ではないのか?

4時半起床。外へ出ようとしたが鍵かかけられていて出られない!まだ早すぎたのか、それとも担当の人によって措置が違うのかは知らないが部屋に戻って7:26まで二度寝。
・効果測定は2回目も不合格
・坂道体験とS字クランク→速度が遅すぎても難しい。溝に落ちまくって感覚をつかむのも分かりやすいのかもしれない。落ちないように落ちないように過保護にするから分からないのであって、落ちてみないと実感がわきにくいのではないか。これは「精神的に脆すぎる若者」に共通すると思うが…
・昼食の刺身定食はご飯と刺身の量の不均衡が生じる
・土場でウバタマコメツキを発見(以前109氏にもらったものはシモフリコメツキと称していたが、もしかしたらウバタマかも)。
・作業着姿の610は、益田の暑さをこう分析した:暑いことは暑いがカラッとしていて六郷やつくばより快適

大学内には存在しないと思われる教育水準の人と授業を一緒に受けるのはかなり貴重だと感じる。無意識な優越感を抱いていないといえばウソになるが、彼(女)の振る舞いを見ていると癪に障ることもある。平たく書くとバカそうに見えてしまうわけだが、そう書くこと、そして言うことが非常に難しいのが若干苦しい。

・3回目の効果測定でようやく合格

今まで車に乗って教習中、口がカラカラに乾いて生きた心地がしなかったのだが、今回ようやくそれが軽減する。どうやらインストラクターとの相性が良かったらしいし、しかも手ごたえが良かった。610は情熱的な指導を受けても逆ギレしたり泣いたりはしないが(第一の理由としては、50分しかない教習時間の中で反発をすることは技能上達を阻むと考えているからであり、MDSには「改善提案カード」というものがあり事後にいくらでも疑問を提示することができるのである。まあこれはクレーマー意識を助長させそうに思えたので使わなかったが…)、そういうタイプではなく無口で静かに指摘してくれる方が性に合っている。

・施設を出て近くを散歩。PTに向いている場所があったが蚊が多すぎて断念。トモエガ類が異様に乱舞しているのに驚く。

ちなみに無口な宿泊部屋内では、21時ごろ610が布団を敷くのを合図として残りの2人も布団を敷き、22時のホーマーさんの点呼に伴い消灯される(らしい)システムが確立した。  


Posted by Impulse610 at 06:10Comments(0)