2011年04月15日

そこは芸専でなく医専だった

【昨日の新歓について】
やどけんブースには入部希望者2名しか新入生が来ず。展示品の片づけを新入生も手伝ったのはやどけんだけであろう。

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3:30起床。標本整理や今までの授業の復習を行う。ロシア語はまだまだ単語を見ただけでどう発音するのか分からない。発芽玄米のストックが切れたので今朝から胚芽米に切り替わったのだが、特に何も感じない。しいて言えば、白米にこだわる必要は全くない。
昨日実家から(この表現もまだ不慣れ)支援物資が郵送されてきたが、その中にはツナギがあった。さっそく試着してみたが・・・ぶかぶかで正直外に出歩いていくのは難しいかもしれない。腰のあたりがゆるすぎるのが最大の欠点である。

1限:英語基礎
高校時代のReading、43R時代の英文解釈・英文読解に相当。

2限:人間工学←芸専開設
授業は芸術専門学群の教授が開講しているのだが、やたら多く感じた受講生の多くは医学群の1年生らしい。
しかし、私の左斜め前にいた髪色の奇抜な受講者は間違いなく芸専だろう。デザイナーが作ったHPの見にくさ・「駅の券売機は使いやすいのか?」・google knoledgeなど聞いていて面白い。

3限:生化学概論
教科書に指定されている『ストライヤー生化学』の値段が¥14,000くらいするので、本屋で買う前にアマゾンをチェックしておいた方がいいかもしれない。試験までに全20種のアミノ酸の暗記が必須だ。

4~6限:基礎生物学実験
本日は顕微鏡の扱い方について説明を受けるのだが、あえて白衣で出席。ほかに白衣着用者はおらず、クラスの方々には本日の担当教員にしか見えないと言われてしまった。タマネギの表皮細胞を観察しスケッチするだけなので1時間近く早く終わったが、こんなのは序の口だと言われている。

その後:予想より早く終わったので帰宅・入浴を済ませて縦飲み会へ。しかし途中で警備員に追い出されて松美池近くまで移動する羽目に。数学を学ぶには「微積分/微積分演習」または「理論生物学の基礎」を履修しておけばいいのだが、そのどちらがいいのかがよくわからなくなってきた。今のままだと「微積分」だがどうしよう。
21時ごろ1次会が終わり、私の就寝時刻は過ぎているのでとっとと帰ることになるが、予想以上に二次会へ参加する1年生が多かった。酒も飲まないし、朝型を続けるとどうしても”ズレ”が生じるようだが、私はおそらく第一印象からして常軌を逸していたに違いないから、これを無理に直すことは無かろう。好き勝手やるだけである。

そういえばこの「好き勝手やる」方針が効いているのか、授業は最前列or二番目の席で聴き(4クラでは全体的に前の方で聴いている人が多い)、質問や要望も思いついたらためらわず発言するようになっている。1年間封印されてきたこのやる気をどこまで維持できるのだろうか…

明日はやどけんの宝篋山散策orたびてつの大回り乗車に参加できるのですが、今回は大回りに出撃します。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)